目黒区議会 2020-11-10 令和 2年生活福祉委員会(11月10日)
中途障害者デイサービスにつきましては、利用者アンケートを行いまして、利用者ニーズを把握して活動時間の延長や、今年度から個別的な特に機能訓練の充実というところも行っておりますけど、そういったアンケート結果を基に、今年度の事業の見直しも行っているということで、事業の更なる充実を図ったというところでございます。 更なる向上を求める点につきましては、先ほど同様BCPのことを記載させております。
中途障害者デイサービスにつきましては、利用者アンケートを行いまして、利用者ニーズを把握して活動時間の延長や、今年度から個別的な特に機能訓練の充実というところも行っておりますけど、そういったアンケート結果を基に、今年度の事業の見直しも行っているということで、事業の更なる充実を図ったというところでございます。 更なる向上を求める点につきましては、先ほど同様BCPのことを記載させております。
次に、新たに医療的ケア児の通所支援事業が入ることによって、従来心身障害者センターを使っていた人たちが民間事業者の施設に移ったりするようなことはないのか、との質疑があったのに対しまして、大きく影響するのは、機能訓練と中途障害者デイサービスの事業だが、これらは機器展示サービスコーナーの改修を行った上で、一定の事業統合をするものの、これによって、これまでの利用者がほかの施設に移ることは想定していない、との
7番のⅠのサービスの実施に関する事項につきましては、生活介護事業では全てB+、地域生活支援事業である中途障害者デイサービスと、それから11ページの機能訓練、こちらにつきましては、それぞれ1番の施設設置目的が達成できているかにつきましてはB、それ以外はB+となってございます。
○保坂障害福祉課長 今の質疑にございます機能訓練と中途障害者デイサービスについては、介護保険事業者等と競合している部分もございまして、利用者は減少傾向にございます。具体的な数でございますけれども、平成27年度、機能訓練につきましては1,507名いたのが、29年度におきましては1,230名と減少してございます。延べ利用人数でございます。
あいアイ館の機能訓練及び中途障害者デイサービスは、身体機能の維持や集団的な身体訓練が中心になり、高次脳機能障害や言語障害などにも対応しています。基本的に医療的なリハビリとは違います。 一方、介護保険対応のデイサービスなどは、通所リハビリなどの事業者もありますが、一般的なデイサービスは個別の訓練が中心となり、毎日行うとは限りません。
個別でいけば、例えば機能訓練であれば四、五十人であるとか、中途障害者デイサービスであれば、こちらも四、五十人であるとか、移動支援であれば、もう少し多いという話は聞いておりますので、対象者の方という意味では何千人という数字になりますけれども、実際にこの制度を利用して情報連携、税情報などを確認させていただくのは恐らく数十人程度ではないかというふうに聞いております。
○篠﨑障害福祉課長 まず1点目のあいアイ館のいわゆる障害福祉サービスの中の生活介護と、あと、地域活動支援センターとしての機能訓練と中途障害者デイサービスの利用に関しましては、確かに今現在、あいアイ館の規定によりますと64歳までということになってございます。
これは、心身障害者センターのほうは生活介護と中途障害者デイサービス、機能訓練の3つを受審してございます。東が丘障害福祉施設につきましては、生活介護でございます。
次に、機能訓練と中途障害者デイサービス事業は経験が浅く、この先サービスの質の研究やチャレンジの余地がある事業だと考えている。
それから、都立大跡地の敷地にさまざまな施設がオープンしていくという中で、特に中途障害者デイサービスなんかに関しては施設の中にとどまる形ではなくて地域とか敷地の中、外に、もう少しできるだけ開かれた場にあるという利点を生かしていくような方向というのをなるべく早めに出していかないと、定着したときには既に事業団中心の運営体制の中で、利用者の方がお客様的な形になってしまう懸念があると思うんです。